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Ghost on Ubuntu再構築

2025年07月06日 — 2 min read

WebARENA IndigoでVPSを借りてGhostをインストールまでしていましたが、ずっと放置していたらUbuntuのパスワードを忘れてしまいました。

デフォルトではアカウントはubuntu、パスワードはなしでSSH鍵でログインするみたいだけど、何か思いつきのパスワードを設定したっぽい。何度かチャレンジしたけどログインできないので、諦めて再構築することに。

Ubuntuサーバの作成

WebARENA Indigoのインスタンス管理の画面で「インスタンスの削除」、「SSH鍵の削除」を行った後、「SSH鍵の作成」（ダウンロードされる秘密鍵は再発行できないので無くさないように注意）、「インスタンスの作成」でUnuntu1CPU1GBの環境を作成しました。

以前インストールした時も1GBだと動かない場面もあったのでスワップの設定だけは必須。2GBのスワップ領域を設定しました。

sudo fallocate -l 2G /swapfile
sudo chmod 600 /swapfile
sudo mkswap /swapfile

Ghostのインストールは公式の手順通りに行いました。

Ghostがメールで認証コードを送ろうとするので、メールを送信できる環境も用意してあげる必要がある模様。とりあえず以下の手順でGmailを利用するようにしました。